蓮、時の襲衣
淡く濃く、光かさねて花衣花木点景:蓮ハス2020.7襲=かさね、着物の衣を重ねて色合いを楽しむ・季節感を表したりするものです。たとえば・紅葉襲もみじがさねは表紅・裏青=青い葉が赤く染まる様子。氷襲こおりがさねは白一色、光沢の違いで氷雪の光を表現するのだとか。蓮の花びらが重なるカンジは時の衣を重ねるかんじだなーと、笑【撮影地:神奈川県ある里山2020.7】リアル山ずーーーーーっと登れていない→ナマりそうでマズイかも、笑緊急事態宣言出てないとは言っても×県境越えての外出自粛で近場の里山散歩・のち午後はおうち時間なココントコ週末。にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます蓮、時の襲衣