秋の夕陽と十三夜の月
秋も深まり夕方に陽が傾い向いてきたかと思うと、あっと言う間に西の空が茜色に染まり、陽が沈んでしまいます・・天気の良い日の秋の夕陽と夕焼け空は、いつ観ても綺麗で心が洗われるような気がします。。そして昨夜は、旧暦9月13日の十三夜の月(栗名月)でした。十五夜(中秋の名月)から約1か月後に巡ってくる十三夜は、昔から十五夜に次いで美しい月だといわれています。十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを「片見月」と呼び縁起が悪いといわれていますので・・もし中秋の名月を愛でて、昨夜の十三夜の月を見逃した方はこの写真でお月見してくださいね。。(^_^;)昨夜の十三夜の月。月の左斜め上にはマイナス2.2等級と明るく輝く火星も!。↓↓秋の夕陽と十三夜の月