雪村庵(雪村桜)
室町時代後期に活躍した禅宗の画僧「雪村(せっそん)」が、晩年を過ごしたとされる庵。ただし現存する建物は当時のものではなく、後世に再建されたものである。 雪村は今でこそ日本を代表する水墨画家として雪舟と並び称されるほどの高い評価をされているが、それまでは概して評価の低い時期が続いた。そのため代表作品の多くはアメリカへ流出してしまっている。 また、その生涯には謎が多く生没年もはっきりしない...
新しい物は、やがて古くなり朽ち果てます。 生あるものは、必ず死が訪れます。 そんな朽ち果て、滅び逝く過程や跡に惹かれて写真を撮ってしまいませんか? 本格的な廃墟からプチ廃墟。 錆びた扉から錆びた釘。 哀愁漂い後世に残したい写真撮ったらトラックバックお願いします。
2020年05月 (1件〜50件)