羅漢寺(らかんじ)大分
荒々しい岩山、羅漢山の中腹に位置する羅漢寺は、645年にインドの僧、法道仙人が、この岩山の洞窟で修行したことから開基された寺で日本三大五百羅漢の一つです。 画像の続きはフォトムービーでお楽しみください・・・・ 岩壁に無数の洞窟があり、山門も本堂もその中に埋め込まれるように建築され、洞窟の中に3,700体以上の石仏が安置されており、中でも無漏窟(むろくつ、無漏洞とも)の五百羅漢は日本最古のもので、無漏窟の釈迦三尊像、五百羅漢像などの石仏群は2014年に国の重要文化財に指定されています。 大分県中津市豊田町JR九州日豊本線、中津駅よりバス 羅漢寺の写真はウィキペディア・ギャラリで見ることが出来ます。 動作確認はWindows10/Internet Explorer11でしています。