雪解けの町を運転すれば・・・
ここ数日、秋田県の降雪も一時休止。晴れ間と雨で、積雪量も大分減った。大きめの道路では、アスファルト面も顔を出している。通常であれば喜び勇んで写真撮影に出かけるところだ。でも内陸部(横手市とか)では相変わらずの状態で、余所者が出かけると、交通と除雪の邪魔になってしまう。そしてもう一つ、雪解けの道路を車が走れば、当然のように雪や泥が跳ね、直撃を受ける。とくに中高齢ドライバーは、歩行者の存在なんて無視して走行する。一度、泥を掛けた車を走って追いかけ、信号で停まったところを捕まえたことがある。歩行者(僕)が邪魔で半意図的に乱暴な走行をしたことが明らかだったからだ。運転手は高齢女性で、謝罪は受けたが、それ以上はどうしようもない。カメラも服もグチョグチョだけど、補償を求めるようなものでもない。しかも、構図的に高齢者に強圧的...雪解けの町を運転すれば・・・