秋隣(あきどなり)の散歩道
昨日から夏の青空とともに残暑も復活したが・・もうお盆前のあの猛暑・酷暑の頃の勢いはなく、朝夕には涼やかな風も吹いて近づく秋の気配も感じっられる頃になってきた。「秋隣(あきどなり)」と言う言葉からは、まだまだ厳しい残暑の中でもふとした瞬間に近づく秋の訪れ感じる・・そんな心地よさが感じられる言葉です。一年のサイクルの中でも、夏はやはり自然や動植物も一番盛りを迎える時であり、盛りを過ぎてこれから衰退へと向かう夏の終わりの今頃はやはり一抹の寂しさを感じざるを得ない。。今日はそんな秋隣の散歩道で見かけた動植物をアップします。ヤマボウシの実。ナツメの実。白いシュウメイギク。センニンソウの花。ピンクの花は可愛いけど・・茎に触ると鋭いトゲトゲが痛い、ママコノシリヌグイ。←名前が怖い!(>_<)夕方と早朝にカナカナカナ~~と哀調...秋隣(あきどなり)の散歩道