前川國男邸(東京都美術館をはじめ多くの建築物を設計)
1942年に竣工した建築家前川國男の自邸で、戦時中建築資材が使用制限され、また、延べ床面積100㎡以上の住宅の建築が法律で禁止されるといった、非常に困難な状況のなかで建てられています。 前川國男(1905~1986)は、東京文化会館(1961)、東京都美術館(1975)をはじめ多くの建築物を設計し、日本の近代建築の発展に大きく貢献した建築家です。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 東京都小金井市関野町 JR中央線、武蔵小金井駅からバス 小金井公園(江戸東京たてもの園)ぶらぶら散歩 Youtubeライブラリ 動作確認はWindows10/Microsoft Edgeでしています。