円覚寺 舎利殿(国宝)付近と如意庵(にょいあん)
舎利殿は、円覚寺塔頭の正続院の境内にあり、鎌倉で唯一国宝の建物に指定されています。創建当初の建物は1563年に焼失その後、太平寺の仏殿が移築され室町期の建造と言われる堂内には、鎌倉幕府3代将軍「源実朝」が宋の能仁寺から分骨した仏牙舎利が収められ、背後の開山堂には仏光国師像が安置されています。 如意庵(にょいあん)は、第三十六世無礙妙謙(むげみょうけん)の塔頭で、門の周辺の竹林の緑が綺麗です。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 神奈川県鎌倉市山ノ内JR横須賀線、北鎌倉駅 2022鎌倉散歩 Youtubeライブラリ https://www.youtube.com/playlist?list=PLBmrxCQ66RO5_OIGJSZ2NJkXPTYTUaXE_