岩科学校(いわしながっこう)入江長八が残した「千羽鶴」鏝絵
松崎町は左官の名工で工芸家であった入江長八の出身地で、2階の和室には代表作「千羽鶴」の鏝絵が残されています。扁額上の龍の彫刻も長八の作と伝えられ、この「鶴の間」は、客室としての利用の他、日本の伝統作法や裁縫などの授業にも利用されていた和室で、実に彩り豊かな部屋となっていて、およそ学校の校舎としては似つかわしくないその豪勢な造りと、白黒のシンプルな外観からは想像できない鮮やかな色彩に、訪れる方の多くが驚きを覚える和室となっています。 明治時代の校長室や教室の復元、昔の囲炉裏や生活用具などが展示されています。「岩科学校」は、当時の学校の様子を体感できる貴重な展示施設となっているとともに、「岩科小学校」の足跡を今に伝える、地元岩科の人々にとっても貴重な遺産になっています。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 松崎が生んだ名工「伊豆の長八」こと..