東昌寺(とうしょうじ)丈六の阿弥陀如来坐像
東昌寺は高野山真言宗のお寺で、境内には国の重要文化財の五輪塔や逗子市指定文化財の仏像の丈六阿弥陀如来があります。 五輪塔は安山岩製で高さ141センチメートル、水輪には金剛界大日如来をあらわす梵字の「バン」、地輪には「沙弥行心帰寂、乾元二年(1303)癸卯七月八日」の銘が刻まれていることから、鎌倉時代末期の中型五輪塔だそうです。 山門の右手にある阿弥陀堂に県内でも珍しい丈六の阿弥陀如来坐像があります。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ フォトムービーはAdobe Premiere Elements 2021で作成しています 神奈川県逗子市池子 京急、神武寺駅 動作確認はWindows10/Microsoft Edgeでしています。