徳興山 崇仁院 建中寺(愛知県名古屋市東区筒井1丁目7-57)
訪問日令和6年5月14日徳興山崇仁院建中寺浄土宗寺院尾張徳川家代々の菩提寺慶安4年(1651年)に第2代尾張藩主徳川光友が、父である初代藩主徳川義直の菩提を弔う為に建立した総門(名古屋市指定文化財・都市景観重要建築物)慶安5年(1652年)建立三間薬医門、両脇に築地塀が付く建中寺公園の南側にあり、帰り際に偶然「総門」の姿が視界に入ってきた戦後の区画整理により、塔頭の宗心院と誓安院が移転し、それらがあった場所に建中寺公園が造成された総門と三門の間に建中寺公園があり憩いの場所となっている寺号標には「徳興山崇仁院建中寺」三門(名古屋市指定文化財・都市景観重要建築物)慶安5年(1652年)建立総檜造りの三間一戸二重門、入母屋造上層には「釈迦如来坐像」「十六羅漢像」が安置門扉には、徳川家の家紋の「三つ葉葵」手水舎初...徳興山崇仁院建中寺(愛知県名古屋市東区筒井1丁目7-57)