My オーディオ 進化論
3月7日、眠っていたダイヤトーンDS-500のエッジ軟化で蘇らせ、中国製真空管アンプとの組み合わせで暖かみのある、上質なサウンドシステムを構築できた・・・と投稿しましたが、その後、更に手を加えてみました。真空管の交換です。この中華アンプについている真空管はやはり中国製で、これはこれで文句はないのですが、ロシア(ソビエト)製の真空管に替えてみました。真空管アンプはその真空管によって音が変わると聞いていましたので、アマゾンでの評価を参考にこのロシア製を選択しました。交換してみると、中国製でも十分だったものが更に低音から高音まで音域の幅が広がり、より音の芯がはっきり聞こえるようになりました。いろいろな真空管を交換することを「玉転がし」と言うそうですが、こうして自分好みを音を求めて「玉転がし」の沼に嵌っていく人も...Myオーディオ進化論
2025/04/08 16:55