日野俊基(ひの としもと)の墓
日野 俊基(ひの としもと)は、鎌倉時代後期の公家で、後醍醐天皇の忠臣として鎌倉幕府倒幕に活躍しましたが捕らえられ、ここ葛原ケ岡で処刑されました。 俊基は、「秋を待たで葛原岡に消える身の露のうらみや世に残るらん」という辞世の歌を残したといわれています。 墓所は1927年に国指定史蹟になっています。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ フォトムービーはAdobe Premiere Elements 2021で作成しています 神奈川県鎌倉市梶原JR北鎌倉駅 2021紅葉散歩 2020.11~12 Youtubeライブラリ 動作確認はWindows10/Microsoft Edgeでしています。