崇福山 安楽寺(長野県上田市別所温泉2361)
訪問日令和6年9月26日崇福山安楽寺曹洞宗の寺院開山は樵谷惟仙(しょうこくいせん)*伝承では天平年間(729-749年)「行基」の建立、平安時代の天長年間(824-834年)の創立いうが、鎌倉時代以前の歴史は判然としない境内図山門禅寺の境内は常に整備されていて気持ちがいい鐘楼本堂扁額には寺号の「安楽禅寺」堂内の様子本尊:釈迦如来扁額の文字「護聖(ごしょう)」は大切なものを守るという意味庫裡ここから有料となる拝観料:300円経堂(上田市指定文化財)寛政6年(1794年)宇治の黄檗山萬福寺から購入した鉄眼の一切経を保管するために建てられた「傅大師」によって考案されたといわれる廻転式書棚のような輪蔵輪蔵には古来から必ず傅大師をまつる習慣がある八角輪蔵(上田市指定文化財)天井画も美しい空穂(うつぼ)歌碑「老いの眼...崇福山安楽寺(長野県上田市別所温泉2361)
2025/03/30 16:32