梅、桜、山吹——春の花を詠んだ歌
東京は、桜が咲き始めた。 咲き始めだが、結構勢いよく咲いている。今週は晴天が続くから、三分くらいまで咲いていくかもしれない。 春は嫌いだと散々言っているが、今年はコロナで普段からマスクをするようになったおかげか、花粉症の症状が軽くて助かっている。桜が咲くと、嬉しいというより、なんとなくほっとした気持ちになる。今年もようやく春を迎えられたか、という安堵である。それは、ろくなことがない年度末の終わりのしるし、ということでもあるかもしれない。とはいえ、今年度もまだ半月残ってはいるのだが。 * * * ひと月ほど前には、梅の写真を載せた(湯島天神の梅と和菓子 - 読んだ木)。それほどアクティブではなく…