お花見スポット

約５万株のレンゲショウマが群生する御岳山にレンゲショウマを見に行った。御岳山はレンゲショウマの群生地としては日本一といわれているそうだ。レンゲショウマ（蓮華升麻）、キンポウゲ科。花がレンゲ、葉がサラシナショウマに似ていることからついた名前。サラシナショウマの葉と言われてもよくわからないけどね。

ちびた

ちびたの気まぐれ日記２

真夏の昭和記念公園の恒例行事「サギソウまつり」が開催されている。しかし今年は長く雨の日が続いた梅雨と日照不足でサギソウの開花状況が良くないらしく、「サギソウまつり」の期間も８／３（土）から２５日（日）までと少し期間を短縮しての開催となっている。

ちびた

ちびたの気まぐれ日記２

昭和記念公園の眺めのテラス南側で咲いているカノコユリ（鹿の子百合）、ユリ科。花の紅色のツブツブが鹿の子模様に似ているのでついた名前だそうだが、ユリの花の中では最も美しいユリの１つだと思う。

ちびた

ちびたの気まぐれ日記２

昭和記念公園のひまわり。第二弾のハイブリッドサンフラワーという品種が見頃になっていて、２種類のひまわりが楽しめる。背が低いサンフィニティは花期が長く、この日ですでに見頃になってから１０日以上経過している。逆に背の高いハイブリッドサンフラワーは花期が短く一週間程度らしい。 

ちびた

ちびたの気まぐれ日記２

昭和記念公園のナツズイセン（夏水仙）。植物学上は水仙ではなく彼岸花の仲間になっていて、花は水仙よりは彼岸花に近いが、この時期に咲くキツネノカミソリ（狐の剃刀）に似ている。

ちびた

ちびたの気まぐれ日記２

昭和記念公園のカサブランカとハス。オリエンタル・ハイブリッド系のカサブランカは純白の花がきれい。ハスはちょっと変わった白い八重咲きの艶新装という品種。水鳥の池の端の方にある島（中に島）の大きな欅の木は晩秋には紅葉して雰囲気の良い景色になるけど、この日は夏空が暑い。

ちびた

ちびたの気まぐれ日記２