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フォトエッセイ・コラム

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写真を使ったエッセイ、コラムを書いてらっしゃる方。みんなでTBしてください。
テーマ投稿数
913件
参加メンバー
52人

フォトエッセイ・コラムの記事

1件〜50件

  • #売り倉庫
  • #フィルムカメラ
  • 2022/09/29 17:14
    徳之島回顧録 その65(ユイの島 徳之島♪)

    タイトルにある”ユイの島 徳之島♪”は ♪ をつけて分かるようにしてるつもりなんだが曲名である。昨日、徳之島の天城町の制作したwebドラマ「ねお、町長になるー徳之島の天城町をバズらせろ!ー」を見てその主題歌に使われていたのでちょっとこの曲との出会いを書いてみたいと思う。 その前にこのドラマの予告編を張っておく。この予告編は見る価値ありと思う。本編はこれを見て興味がわいたなら見ればいいと思う。去年の10月公開なので今から11か月も前の作品です。 youtu.be さて、本題の”ユイの島 徳之島”は徳之島出身のミュージシャン禎一馬の曲です。私がこの曲に出会ったのはまだ徳之島に来て間もない頃なので2…

  • 2022/09/28 15:42
    徳之島回顧録 その64(セミ)

    夏と言えばセミの鳴き声でこのけたたましい騒音で夏の暑さをさらに助長するのだがいつの頃からか一番暑い時期に鳴かなくなっていて、9月頃からうるさくなる感じだ。大阪でもそうだったのだろうか?子供の頃に何度か夏休みに奄美大島の祖父母の所に来たりしたがセミの鳴き声が記憶の中の聴覚にきっちりと残っている。子供の頃よりも暑くなっているせいなのかな?その代わり後ろにずれてきているのかもしれない。徳之島では11月の中旬、年によっては下旬まで鳴き続けていた。そこでセミリタイアとなるみたいだった。セミファイナルの方が良かったかな? ここ数十年で気温や気候の変化が生態系に影響をしているのかも。 さて、今回も徳之島で撮…

  • 2022/09/27 16:48
    徳之島回顧録 その63(アマミノクロウサギ)

    徳之島に来てから2年経ったくらいだろうか、病院に来ている派遣ナースから携帯電話で撮ったアマミノクロウサギの画像を見せられた。夜道を走っていて見つけて撮ったとのこと。今ならばスマホのカメラ性能がいいので少しの明かりさへあればそれなりに撮ることが出来るのだろうが、十数年前の携帯電話ならたとえ車のヘッドライトで照らされていようがかなり近づかなければと思わせるようにきれいに撮れている。悔しい。 それを見た日から夜な夜な、バイクにカメラセットとテントを載せ走り回ることになる。出没ポイントは人の話やクロウサギ注意の標識?とかで分かっているつもり。そして、最後は当部にあるアマミノクロウサギの観察小屋の前でテ…

  • 2022/09/25 17:20
    徳之島回顧録 その61(停電)

    先日、来た台風4号は北に少し中心がずれていたおかげか奄美大島及び徳之島には大した被害もなくやり過ごすごとが出来た。サトウキビが少しやられたようだなんでもサトウキビが倒れると茎を修復するために成長が遅れるらしい(だったと思う、あまり自信なし)。 台風が来て警戒しなければいけないのはまず人命、強風による建造物の倒壊、大雨による土砂崩れ、そしてそれらと比較すること自身申し訳ないのだが停電だ。私が住んでいた亀津は人が多く住んでいることも有り24時間を超えて復旧しなかった2度くらいしかなかったが、場所によっては停電のことすら忘れてた3日目くらいに復旧したと聞かされることも度々あった。そうなると、冷蔵庫の…

  • 2022/09/25 17:20
    徳之島回顧録 その62(断水)

    10年間住んでいた徳之島町の亀津では断水がよくあった気がする。平均すると年に数度はあったんじゃないかな。ほとんどは勤務中に起こるので勤務先にはタンクが有り影響することはないのだがたまに長引いたりしてたらちと難儀だ。断水が継続中とは知らずにシャワーを浴びるとしばらくは出てくるのだが途中で止まってしまう。その時に気づいてしまう、もしかしてと家中の蛇口をひねってみても水が出てこない。慌ててコンビニに駆け込みおにぎりとおかずとお茶を買うというパターンを何度か経験した。 さらに困るのは復旧後に水道から泥水が出てくることがあるのだ。しばらく流して透明になったと思っても白米を焚いて玄米ご飯のようになるのだミ…

  • 2022/09/19 16:25
    徳之島回顧録 その60(”ザ!鉄腕!ダッシュ!!”便乗)

    昨夜は”ザ!鉄腕!ダッシュ!!”でTOKIOの国分太一とSixTONESの森本が徳之島で美味しいものを食べて歩いていた(車で移動なのだが)。懐かしい景色が色々と出てくる。その中で阿権にある樹齢300年のガジュマルが映る。番組を見終えて、このガジュマルを撮ったものを確認したくなったのだが昔DVDとして作ったものを3~5分くらいに切り刻んでYouTubeに投稿したのだがそれがいつのどれだったかがわからない。YouTubeに投稿しているタイトルも”徳之島風情_年代_番号”と機械的につけてサムネールもそのフォトムービー内の1枚を選び出しそこにタイトルを振っているだけだ。これは反省だ、何が映っているのか…

  • 2022/09/18 15:16
    奄美大島風情2022_御穂生(みほせい)神社

    台風14号が”これまでにない非常に危険な台風”として散々脅されていたのだが結果無事にやり過ごすことが出来た。私の中では実は前評判の高い(?)台風は実は大したことはないという定説が作られつつある。思えばまだ大阪にいた学生時代にも台風が来て交通機関も止まり学校も休みとなるかのようなことを言いつつ朝になってみると台風はスピードを上げ遥か彼方に・・・という経験も何度かあった。休む気満々のこの気持ちのやり場さえ見つからないような悶々とした記憶が蘇るのである。 私のいる奄美大島の龍郷町赤尾木集落にはみんなから”お宮さん”と呼ばれている神社があるのだが実はこの神社の名前や由来を知るものは意外と少ないようであ…

  • 2022/09/16 21:12
    YouTube ショート 闘牛編

    YouTubeにはショートというものがあるということを前回で書いたのだが、私の投稿している動画の中で比較的視聴されている闘牛をこのショートにしてみてはと思い作ってみた。前回の花火は広く撮られていたので縦長になったところでいい具合に拡大されるのだがこの闘牛は拡大すると思った絵にならない。ここで使ったのが前回のウミガメと神社のオーブのショートで使った2画面構成。上部と中央部に別々の画像を入れ下部に文字を入れる。これはいい1分の動画規制の中2分の動画を入れることが出来る。うまくいけば敵対する牛の入場を上下で映し戦う姿も流れがいい2画面のシーンの入れ替えをずらすことでスピード感が生まれてくる。これは楽…

  • 2022/09/16 21:12
    徳之島回顧録 その59(金融機関)

    徳之島に来ることが決まってから前の職場の人とかがいろいろ質問されることが多かったがわからないことがほとんどだ。その中で都市銀行はないよね。大変じゃないか。言われて返しに「都市銀行はないけど実は向こうには”あましん”がある」というと”あましん”凄いと盛り上がる。そう、関西圏での”あましん”は”尼崎信用金庫”のことなのだ。そして、奄美諸島等での”あましん”は”奄美大島信用組合”のことなのだ。ひらがなでしっかり”あましん”と看板まであげてたりする。さらに”奄美大島信用金庫”まであり、訳がわからない。徳之島には関西圏に来てたことがある人が多いのでこのネタは徳之島に来てからも十分使えたのであった。実際、…

  • 2022/08/22 11:19
    YouTube ショート

    YouTubeにはどうやらショートというものがあるらしい。このショートは解像度を高くしすぎずに縦長で1分以内で投稿すれば自動で分類されるようだ。再生数が圧倒的に伸びるというらしいので、まずは奄美まつりでの花火大会のハイライトシーンだけで作ってみた。縦長にしてみるといい具合で拡大されるのでなかなかのものが出来た。投稿して視聴数が確認できるYouTubeStudioアプリのアナリティクスを見ていたがそんなにすぐに反映されるわけもなく、2時間後に再度確認すると1時間あたりに100回以上の視聴があるではないか。このアプリによるとインプレッションというYouTubeでのお薦め回数が格段に上がってたおかげ…

  • ブログみる「にほんブログ村」の「ブログみる」はこういうアプリです - 日本漫遊記
  • 2022/08/03 16:38
    徳之島回顧録 その58(三京)

    徳之島の天城町に三京という集落がある。ワイド節にも出てくるところだが、ここの小学校三京分校の横を抜け秋利神川沿いに上がっていくとお気に入りの場所がある。マクロレンズを持ってここに来るといくらでも時間がつぶせるのだ。私自身はあまり稀少種を撮ろうというこだわりがなく、出会えるものは歓迎して撮っていく派だ(そんなジャンルはないのかな?)。特に爬虫類によく出くわすのだがハブにはここで会ったことはない。もちろん撮影に夢中になって気が付いたら近づいて行ってたなんてことがないように十分に気を張っている。島の人は言うにはハブがいたらその周辺の空気が変わるという。鳥の鳴き声で気付くこともあるそうなので五感を研ぎ…

  • 2022/08/01 17:09
    徳之島回顧録 その57(バイク)

    今日、バイク屋でバイクの後ろのタイヤを交換してもらった。本来は運転前にタイヤとかをチェックして走るべきなのだがお構いなしで走ってきたので気が付けば溝はなくなってきているし空気圧も減ってるようだ。早く交換しなければと思っているうちにタイヤの中の繊維が見えてきたのでこれはやばいと名瀬のバイク屋に駆け込んだ。実は昨日も行ったのだが店が閉まっていたので今日出直してみたのだ。後ろのディスクブレーキももう残ってなかったようで交換してもらった。どうやら今あるタイヤの在庫がなくなれば新しいものは値上がりするらしい。少し助かった。交換が終わりバイクにまたがると車高がずいぶんと高くなっている。どれだけ空気が減って…

  • 2022/07/31 15:53
    徳之島回顧録 その56

    最近はYouTubeの動画作成でブログをさぼりがちになっているがそっち側の気分転換でブログを書いてみることにした。 前回の徳之島回顧録その55で書いたウミガメの孵化を見てから、休みの度に日中は下久志に行ってウミガメの産卵場所をチェックしていた。産卵場所には棒が立ててあるのだが孵化が近くなるとそこの砂が盛り上がってくるそうでそれを見つけると満月の夜に行ってみる。おにぎりとペットボトルのお茶をとり1~2時間待って結局産卵場所に変化がなく帰って行く。4ヶ月くらいそれを繰り返していた。前は準備万端とは言えない状態だったので今度こそはと思いつつその場面に出会えることは2度となかった。 奄美大島に来てから…

  • 2022/07/26 12:20
    奄美大島風情2022_龍郷ふるさと祭 舟こぎ競争 打ち上げ花火

    7月24日(日)に奄美大島の龍郷町で3年ぶりに龍郷ふるさと祭が開催された。龍郷町に住み始めてから初めてのことである。今回は舟こぎ競争と打ち上げ花火のみとなるそうだ。通常はステージでダンスや歌などを披露してもらえたり八月踊りがあって2日がかりのイベントのようだが。 YouTubeの視聴で伸び悩んでいるのだがこういうイベントごとはきっと数字が稼げると下心満載で準備を始める。まずは9時から始まる舟こぎ競争に向けてカメラとレンズとビデオと三脚、水筒には麦茶を入れ帽子もOKと。望遠レンズもカメラバッグに入れた。この望遠レンズは60~250㎜でスターレンズと言いペンタックスのレンズ群ではフォーカスが速いの…

  • 2022/07/23 17:36
    水分神社に隠された深い謎と「篠山」

    神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します                              A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples

  • 2022/07/23 12:04
    奄美大島風情2022_有盛神社

    随分とブログをさぼってしまった。平家南島落ちゆかりの地というYouTube用動画を3本続けて作成してアップしてとしてたらブログに戻ることが困難になってしまった。と、言い訳をしてもいいわけといわれそうなので本文に入っていくことにする。 平有盛(たいらのありもり)は平清盛の嫡男である平重盛の四男になる。壇ノ浦の戦いで1185年4月に亡くなったことになっているのだが平家の南島落ちの伝承では従兄の行盛と山伏の姿で南走していた途中で同じく壇ノ浦の戦いで亡くなったはずの主上安徳天皇の硫黄島での生活や生き残った一族の現状を聞きつけた。硫黄島の大宮の石の鳥居の寄進をして、兄である資盛が喜界島にいることを知り追…

  • 2022/07/09 18:22
    徳之島回顧録 その54(蜘蛛の糸)

    タイトルを”蜘蛛の糸”にしたのは芥川龍之介にあやかり少しIQを高そうに見せる球である。実はクモの巣について書いてみたい。冬以外はこのクモの巣があちこちに張り巡らされ面倒だ。もしも、クモの獲物が人間だったら私は何回捕食されているかわからないくらいだ。徳之島のクモはとても働き者のようで朝バイクに乗るときにハンドルとシートの間にこの巣が張られていてこれを取っ払ってバイクに乗る。昼からもバイクに乗ろうとするとまた巣が張られている。さらに夕方に乗るときにも、ときりがない。 子供の頃トイレの窓にハエがいてハエトリグモがこれをとらえるのを見たことがある。その無駄のない動きに感動したことがある。動物は下等に成…

  • 2022/07/09 18:22
    徳之島回顧録 その55(アカマタとウミガメ)

    徳之島に行ってから2年目の夏、休みの日には海か山かどちらかで撮影をしてるのだが下久志の海岸で撮影をしているとおじいさん(この後、私の中では亀仙人と呼ぶことになる)が今夜はここでウミガメが孵るから夕方来ればいいと教えてくれた。そこは砂が山状になっていて木の枝が立っていた。そういえば海岸でこんなものがよく見られたがウミガメの産卵後の印だったのだ。 一旦家に帰り、夜間撮影用にストロボと一脚と懐中電灯を用意して18時過ぎに下久志のその場所に向かった。亀仙人と女の人達とその子供達とで8人集まっていて、しばらく待っていると雨が降り出してきた。雨は激しくなってきたのでみんな帰って行った。私もバイクに向かって…

  • 2022/07/03 18:58
    和貴宮神社・海辺の岩礁だった不思議な磐座

    神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します                              A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples

  • 2022/07/03 18:53
    奄美大島風情2022_あやまる岬 奄美十景

    YouTubeの再生回数やチャンネル登録を増やしたいが為に観光地の案内動画を作成してみる。ビデオ撮影はまだまだ未熟で炎天下の中ではモニターが見にくいこともあり階段下りながらとかは思ってる方向を向いてないこともある。あとは横に振るときはゆっくり動かすのだがいつの間にか速く動かしていたり上下にブレたり、後で確認してみると自分の思っている何倍もヘタクソだ。 それとこの前に買った文章の読み上げソフトで違う声同士で掛け合いの漫才みたいなこともやってみたが間を気を付けると発声位置のタイミングを調整するのが大変。短いものなら何とかなるが長いものは訳がわからなくなると思う。 読み上げ文字の単語登録でその単語の…

  • 2022/07/02 14:10
    横須賀西海岸〜三浦半島屈指の景観と美味しいもの

    葉山から三浦半島へと続く 国道134号線は 別名「西海岸通り」 美しい浜辺が点在している。 スローな空気に包まれた 横須賀西海岸。 三浦半島屈指の景観といわれる 荒崎公園に行ってみた。 入口付近の「憩いの広場」 広々として気持ちがいいさらに進むと 海が見えてくるここから先は磯 岩場を歩くハイキングコースがあるブロンプトンを連れているので 来た道を戻る断崖絶壁に囲まれた「潮風の丘」見下ろせば大海原「夕日の丘」 見晴らしのいい広大な芝生広場すぐ横の見晴台は 夕日&富士山の絶景スポット荒崎の名前通り 荒々しい豪快な海と自然を 満喫できる公園です 荒崎公園を出ると 穏やかな海が見えてくる。

  • 2022/07/02 14:10
    佐島マリーナホテル〜海辺の町で暮らすように

    逗子・葉山の南、 三浦半島西海岸エリアにある佐島。 今回の湘南暮らしの旅は この小さな海辺の町に滞在し 横須賀、三浦エリアを のんびり自転車散歩しようと思う。 宿泊した「佐島マリーナホテル」 周りを海に囲まれていて どことなく客船のような雰囲気ホテルの入口が3階にあるため この激坂を毎回のぼる 自転車乗りにはつらい駐車場から見える 佐島マリーナ全室オーシャンビュー! 一番コンパクトなこの部屋も ゆったり広めで快適ベランダに出れば 潮風と波の音が心地いい レストランや大浴場からも 海がよく見える ちなみに佐島マリーナは 天神島という小さな島の 先端にある。 ホテルのすぐ横は 手つかず

  • 2022/07/01 15:50
    徳之島回顧録 その53(暑さ)

    前にも書きましたが徳之島では2世帯住宅みたいな家の2階を借りていたのですが屋根の熱の影響なのか?とにかく暑い。 2階なので基本的に窓は開けっ放しにしているが雨が降りそうな時は窓を閉めて出てくるので仕事を終えて帰って来ると外は涼しいのに家の中は地獄の時がある。窓を全開にしても風向きが窓の向きと合ってないのか全然室温が下がらない時がある。クーラーを入れたら最後、朝までクーラーを切ることが出来ないことがあるのでなるべく扇風機で何とかするのだが汗が止まらない。シャワーを1日に何度か使うのだが水に設定していても最初のしばらくはお湯が出てくる。川がすぐ横を流れているのでもっと涼しくてもいいはずなのに家の前…

  • 2022/06/26 12:14
    加計呂麻島めぐり2022_不思議体験(ナレーション ver.)

    先日、ソースネクストで文章の読み上げソフト”かんたん! AITalk 5”が今なら4,980円で買えるとメールが入っていて調べてみると通常16,500円するらしい、クーポンとポイントを使えば3,680円で買えるようだ。思わず衝動買いをしてしまった。 購入後に調べてみると無料で使えるようなソフトもあるようだったが有料ならではの優良な部分がきっとあるはず。もちろん、自分の声でナレーションを入れるのが一番思い通りになるのだろうが自分の声を聞く、あのこっ恥ずかしさが嫌でそれを避けていた。 早速使ってみるとどうやらナレーションキャラクターは5人から選べるようでキャラクターは男性1人(せいじ)、女性4人(…

  • 2022/06/20 20:15
    春日神社(藤坂)・地域に生きるお社

    神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します                              A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples

  • #モデル撮影会
  • 2022/06/20 20:15
    談山神社と鎌足と龍神信仰

    神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します                              A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples

  • 2022/06/20 19:45
    梅雨の晴れ間に南葉山へ🚲 海と緑に癒される

    自転車乗りにとって 梅雨の晴れ間はとても貴重。 梅雨のうっぷんを晴らすため ブロンプトンと南葉山へ 日帰り輪行の旅に出かけました。 JR逗子駅から20分ほど走り まず最初に向かったのは 葉山公園。 葉山御用邸に隣接し 目の前に広がる大浜海岸と 広い芝生広場が気持ちいい葉山公園を出てすぐのところに 海へと続く小道を見つける この先にある海が見たくてしょうがない目の前に広がるのは長者ヶ崎海岸 かながわの景勝50選に選ばれた 透明で穏やかな美しい海 いつも国道から見下ろしていたけれど 浜辺を散歩すると その美しさに感動する。 寄り道してよかった。 再び国道に戻ると SUPを楽しむ人 夏が

  • 2022/06/19 15:41
    徳之島回顧録 その51(海水浴場)

    徳之島には海水浴場が何ケ所かある。結構恵まれていて無料の更衣室、シャワールームがあるところもあったりする。だが、行けば誰もいないことが多い。使用しているのは観光客、Iターン、ダイビング目的の人が大部分の気がする。 私が子供の頃、奄美大島の祖父母の所に来てる時は夕方になれば地元の中学生、高校生が泳ぎに来たりしていたのだが、そんな光景を見ることはあまりなかった。海難事故等があったりして、地元の人の海離れが起こったのではと勝手に推測してしまう。全国的に学校行事に昔あった遠泳がなくなっていった事情と同じなんだろうが海水浴のために何時間もかけて遊びに行ってた私から見ればすごくもったいないと思うのである。…

  • 2022/06/15 15:21
    徳之島回顧録 その50(インターネット環境2)

    2009年に徳之島で生活を始めたのだがインターネットは光回線はまだなくADSLも早さは忘れたが大阪よりも遅いタイプのものしかなかった。とはいえ、当時は動画を見ることもあまりなかったので特に不自由は感じなかったが翌年くらいから光回線が使えるようになり、それからYouTubeやhuluをよく見るようになった。現在huluはやめてamazonプライムを使っている。今は改善されてるかもしれないが20時前後に回線が不安定になり困ることが多い。例えば当時、鹿児島の医師会からネットを使った研修会をやったりしていてその当番をやっていたのだが途中からまず音声が乱れ何を言ってるのか分からなくなり、画像がブロック状…

  • 2022/06/14 15:52
    加計呂麻島めぐり2022_不思議体験

    先日、加計呂麻島に行って来た話をブログで書いたのだが実はこの時にとても不思議な経験をした。私は平家物語それからというタイトルのYouTubeを作成しだしたのでそれにまつわる神社とかをお参りさせてもらっている。だいたい近くにその祀られている人のお墓があったりするので最近は線香とライターをカメラバッグに入れてでかけている。今回、平資盛を祀った大屯(おおちょん)神社をお参りした後、帰ろうとするが全然違う場所に行ってしまい、ふと気づけば源為朝の息子の三次郎の祀られた源氏ゆかりの神社に着いていた。ここでも、線香をあげてお参りさせてもらい古仁屋行きの最終フェリーに乗り無事かえることができた。源氏ゆかりの神…

  • 2022/06/12 20:50
    赤秦神社・国歌『君が代』の常識を覆す出雲のお社

    神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します                              A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples

  • 2022/06/12 14:58
    花曇りの茅ヶ崎海岸と、湘南サイクリングロード。

    海へ行くなら 快晴がいいに決まっているが たまには曇天の海もいいかなと。 湘南海岸サイクリングロードの西端、 柳島から茅ヶ崎海岸沿いを 自転車でのんびり走ってみた。 湘南唯一の海辺のキャンプ場、 柳島キャンプ場の入口付近。 海へ続く道を抜けると 柳島海岸が見えてくる。 海を見下ろす浜には、ハマヒルガオ。 5月頃には、一面淡いピンク色に染まる。 この場所から 眺めのいい海沿いの道が 鵠沼海岸まで続いている。 平日のこんな肌寒い日でも 日常に波乗りがある人たち。 柳島海岸をあとにして、 茅ヶ崎サザンビーチへ。 ビーチのシンボル、サザンC。 サザンの歌詞にも登場する烏帽子岩が

  • 2022/06/12 14:58
    茅ヶ崎ヘッドランドビーチと、海へ続く歩道橋。

    ヘッドランドビーチ。 T字型の人工岬がある 広々とした砂浜。 穏やかな空気に包まれた プライベートビーチのような雰囲気。 広いウッドデッキもあり 富士山、烏帽子岩、江ノ島がよく見える。 湘南海岸サイクリングロードを走る時は いつもここで一息つく。 海に突き出ている部分がヘッドランド上空から見るとこんな感じヘッドランドの先端まで続く岩の道 広い砂浜。高い空。 犬と散歩する人。 ウッドデッキで昼寝する人。 海辺の町で暮らす人たちの 穏やかな日常の風景。 思い思いの時間を過ごし 海を満喫している。 ヘッドランドビーチをあとにして、 海沿いの道を行く汐見台ウッドデッキ。潮風が気持ちいい

  • 2022/06/12 14:58
    「湘南暮らしの旅」を藤沢で。海のある日常とは。

    折りたたみ自転車ブロンプトンと 「暮らすように」をテーマに 湘南を旅してきた。 宿泊したのは 由比ヶ浜、材木座海岸、平塚。 そして今回は藤沢。 私の一番好きな場所、 「湘南海岸公園」がある。 湘南海岸公園 片瀬西浜 片瀬西浜から鵠沼海岸まで 見晴らしのいい道が2kmも続く。 とても広々としていて 穏やかな空気に包まれている。 湘南海岸公園 海風のテラス 「海のある日常」がテーマなので とにかくのんびりと フツーの1日を送る。 観光するわけでもなく 時間を気にすることもなく 気ままに海に出かけ 好きなだけ海沿いを自転車で走り 飽きるまで海を眺める。 湘南海岸公園 芝生広場 この芝

  • 2022/06/12 14:58
    南国情緒あふれる館山🌴🌴自転車さんぽのススメ

    房総半島の南端、館山。 ヤシの木揺れる海沿いの道。 オレンジ屋根の街並みが 南欧を思わせる。 絶景スポットに寄り道しながら 自然豊かな無人島をめざして 海沿いポタリングしてみた。 館山駅の2階から北条海岸が見える 徒歩3分という近さ遠浅で穏やかなロングビーチ、北条海岸 「日本の夕陽百選」にも選ばれた名所である館山シーサイドホテルの前に広がる 芝生広場が特におすすめいつまでもボーッと海を眺めていたい鏡のように静かなので 「鏡ヶ浦」とよばれる館山湾 心も自然と穏やかになる 北条海岸をあとにして 海沿いの道を進む。 ひたすら海を眺めながら 走れるので気持ちがいい。 南欧風のオレンジ屋根の

  • 2022/06/12 14:58
    館山沖ノ島〜歩いていける美しい無人島

    透き通った美しい海に囲まれた 自然豊かな沖ノ島。 海岸から地続きで 歩いて渡れる小さな無人島である。 島へ向かう道も気持ちがいいので 自転車さんぽにおすすめ。 沖ノ島へ続く一本道 左には海上自衛隊基地がある朝の日常風景 館山は釣り人が似合う 1周1kmほどの小さな島なので 地図を片手にのんびり散策してみる。 ちょっとした冒険気分。 NPO法人たてやま海辺の鑑定団より風のぬけるビーチ ここにも釣り人がまるで南の島のような 透明度の高い美しい海色鮮やかな魚や珊瑚など シュノーケリングも楽しめる島への入口 無人島探検。ちょっとワクワクする木漏れ日の中を進み海へ続く小道を抜けると小さな入江

  • 2022/06/12 14:58
    館山。南国ムード漂う海辺の町へひとり旅。

    海辺の町で暮らすように旅をする。 これまで湘南ばかりだったが 今回はもう少し遠くまで 行ってみることにした。 房総半島の南端、館山(たてやま)。 東京から近いようで遠い。 1時間に1本しかない 2両編成の列車に揺られ 車窓を過ぎゆく田園風景を眺めていると 心が自然と浮き立ってくる。 南欧風の館山駅ヤシ並木が南国リゾートを思わせる 温暖でのどかな海辺の町の風景を これから少しずつ 綴っていきたいと思います。 ■宿泊したのはこちらのホテル 「ホテルファミリーオ館山」 全室オーシャンビューの海辺の宿。 目の前に大賀海岸。沖ノ島へも近い。 ホテル内レストラン「BUONO/ボーノ」は 有

  • 2022/06/12 14:50
    徳之島回顧録 その49(熱中症)

    この徳之島回顧録は徳之島で撮った画像を使ったフォトムービーを紹介しながら、徳之島にいた時のエピソードを書いていくものなのだが、多分全部のフォトムービーを紹介するためには100程度のエピソードを書けばいけると考え、それくらいなら頭の引き出しから簡単に出せるだろうと思っていたがそろそろ前に開けた引き出しとまだ開けてない引き出しの区別がつかなくなりだしてきた。今後、前と同じ引き出しを開けて話してしまっていたら、ご勘弁ください。 徳之島に来て1年目の多分6月ごろだったと思うのだが休みの日にいつものようにバイクでカメラを持ってウロチョロしてる時に暑いと感じながらも休憩もせずにいると、軽い頭痛と指先のしび…

  • 2022/06/12 07:09
    加計呂麻島めぐり2022_デイゴ並木

    6月7日に加計呂麻島に行ってきたのだが、とにかく大変だった。まず名瀬に出てそこから古仁屋に向かうのだが実はこの名瀬が私にとってはくせ者でいつもここで方向感覚を失いぐるぐると走り回ることになってしまう。そんなに広い所ではないのでいつもいつの間にか目的地に着く感じになるのでいつまでも名瀬を攻略出来ていない。古仁屋には10年以上前にバイクで行ったことがあるのだがそこに行くまでに特に迷うところがなかったので地図も確認せずに母に名瀬からどう行くかだけ聞いた。和光トンネルを抜けて真っ直ぐ行けばいいと言ってたので、言葉通りに信じて進んで行くと道がどんどん狭くなっていく、最後は真っ直ぐには行けず右に曲がった大…

  • 2022/06/04 17:25
    紅かす山ピラミッド説のロマン

    神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します                              A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples

  • 2022/06/04 17:25
    老々塚・不思議な巨石文化の正体は?

    神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します                              A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples

  • 2022/06/04 15:20
    徳之島回顧録 その47(2010年の記録的豪雨)

    徳之島に行ってから3年目だっただろうか2010年10月20日に記録的な豪雨があったのだが当時勤め先の病院内からでもその雨音は聞こえ古い建物なのであちこちで雨漏りが起こり建物横の道路は川となっていてゴミ入れようの大きなポリバケツが流れていた。その後しばらくは山道の一部通行止めの所があったりした。 一方、親がいた奄美大島の実家の方では隣の用水路があふれて池の上にぽつんと浮かぶ一軒家のようになってたようだ。父が湿度対策と少しでも涼しくなるように家を建てるときに床を高めにしてもらってたので家にまで水が入り込むようなことはなかったようだが床上浸水したところはいくつかあったそうだ。 今は縁の下で120ℓの…

  • 2022/06/04 15:20
    徳之島回顧録 その48(迫る初夏)

    せまる~ 初夏~ 地獄の軍団♫ 梅雨入りしてから晴れの日がほとんどないのだが今日は久しぶりの晴れ。 今年は変だ。4月は気温が上がっていたのだが5月になると20℃を切る日がけっこうあったりして肌寒く感じることも多かった。そんな中での久々の晴れだったのだがこうでなくてはと思ったのもつかの間、暑い とにかく暑い。今年は電気代が怖そうなのでクーラーに頼る気にもならん。 一方、テレビを見ていると関東ではひょうが降ったりゲリラ豪雨が来たりと大変そうだ。徳之島にいた時も雨の時に強い風を伴うことが多く、持ち歩いていた折りたたみ傘を何本かダメにした。アマゾンで風に強い傘を買い、張り切って風の強い日に使ったら開け…

  • 2022/05/17 21:40
    徳之島回顧録 その46(シロツメクサ)

    徳之島に来る前に大阪でマクロ撮影に目覚めたきっかけの一つがこのシロツメクサだ。シロツメクサとは四つ葉のクローバーで知られるあのクローバーだ。とにかく、この花にマクロレンズを向けてみるとつぼみの段階から開花、そして枯れるまでその姿のありようはとてもドラマティックなのだ。多分、身近にありすぎて普通はレンズを向けようとも思わないだろうがだまされたと思って向けてみれば言ってる意味が分かると思う。そんなシロツメクサだが奄美大島にいた母の話では奄美大島にはないとのこと。奄美大島にないということはもちろん徳之島にもないのだろう。あきらめるしかないのだろう。 ところが山間部で似たような植物を見つけた。よく見る…

  • 2022/05/16 20:20
    徳之島回顧録 その43(ヤモリ)

    徳之島では前にも書いたと思うが木造の2世帯住宅のような作りの建物の2階を借りていたのだが春先に家の中から”ケケケケケ”という鳴き声が聞こえてくる。どうやらヤモリのようだ。ヤモリは家のいたる所にいて何のきっかけがあるのか知らないがいきなり鳴き始める。いや鳴くというより笑っているかのようだ。人によっては不気味に感じるかもしれない。家の中だけではなく電気のついた部屋の窓の外側には3~4匹のヤモリが来て明りに寄ってくる蛾や虫をパクリと食べている。見てると時間を忘れてしまう。 祖父母や親戚が奄美大島にいたので子供の頃に何度か来てヤモリも観察したりしてたのだが鳴いていたことがなかった。奄美大島と徳之島では…

  • 2022/05/16 20:20
    徳之島回顧録 その44(飛行機からの景色)

    徳之島で暮らしてから5~6年経った頃に高校の同級生から電話が入った。卒業してからずっと連絡も取ってない相手なので、えっと思ったのだがどうやら高校2年の頃のクラス会を開くそうなので調べて連絡をしてくれたのだった。行きたい。結構前もっての連絡だったので勤務調整をして連休をとることが出来た。同窓会と当時呼んでいたが同じクラスのメンバーだけなのでクラス会が正しいんだろう。そう言えば何故同窓会と言うんだろうか。この名前からはみんなが授業中に窓の外を見ている光景しか思い浮かばないのだが私だけなんだろうか? 話は逸れたが大阪に飛行機で向かうのだがその時の飛行機から見た大阪の景色が違和感だらけだった。地表には…

  • 2022/05/16 20:20
    徳之島回顧録 その45(い‐ろんな マスクの話)

    最近テレビでは状況によってはマスクを外してもいいのではという話が出てきている。日本ではマスクに関しては何の強制も行われていないので交通機関や公共施設、店舗等の他は自由意志でのマスク着用のはずなのだがみんなマスクをしている。去年まで徳之島にいたのだが外を出歩く人はもちろんのこと、一人で乗ってる車の中でさへマスクを着けている人たちをよく見かける。ちょっと気になることがあるのだが表情が見えていない人との会話は人間にとって潜在的にストレスになってないのかな?大人は大丈夫だったとしても子供たちは?精神的な問題にはなってないのか。さらに幼少期の子供は?私たちは気付かないうちにマスクを着用することで未来に悪…

  • 2022/05/12 19:43
    槻並素盞嗚神社・巨大な立石と謎の文様

    神体山・磐座・ご神木など『風土記』の時代から続く原始信仰の絶景を紹介します                              A magnificent view of an ancient Japanese shrine and temples

  • 2022/05/12 14:44
    徳之島回顧録 その42(TVアニメ平家物語)

    徳之島回顧録と言いながら今回は徳之島の話は出てこない。後で徳之島で撮った画像を張るので勘弁して欲しい。前回も書いたように今は平家の南島落ちついて調べたり、ゆかりの地を訪れたりしている。が、しかし平家物語を読もうとは思えない。いや、読みたいのだが全12巻はきつすぎる。またいずれ読む機会はあると思うのだが今は途中で挫折する自信があるからだ。で、安易に平家物語の要約本を読んだりgoogle先生に聞いてみたりしていた。あと、TVアニメ平家物語が今年にやっていたのだが最初に見た時は特に平家への関心があるときではなかったので面白くはあったのだが平家物語を理解できるような作りではなかったような感じだった。び…

  • 2022/05/10 15:28
    徳之島回顧録 その41(平家南落ちについて)

    徳之島にいた頃には徳之島関連・奄美大島関連の本を結構読んだのだがその中で面白かった本の一つに”奄美大島物語”文英吉(かざりえいきち1890-1957奄美民俗研究家)というものがある。569ページもある読み応え十分なのだが面白いのですぐに読めてしまった。その中に平家の落ち武者の話があるのだがそこを呼んだ時に徳之島に来ることを決めた後に見たある夢を思い出した。その夢は朝もやの中を複数の船で島を縫うように進んでいる中の一艘に乗ってい細かいデティールはわからないのでどんな船でどんな服装なのかもわからないのに記憶の中にくっきりと残っているのである。気分的には不安であるが何かを楽しみにしているようなそんな…

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