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23,662件
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632人

街頭写真の記事

2020年01月 (1件〜50件)

  • #野鳥写真
  • #大阪ですねん
  • 2020/01/27 07:25
    三つの塔

    ロンドン。冷たい朝。 ・・・みたいな雰囲気だけど ここは都内 新宿。 先日の 予定通りのお出かけ風景。上の写真の高い塔は ビッグベンをイメージして製作されたという 通称ドコモタワー。 ラクウショウの林に生える 気根の光景。 ラクウショウの樹は この気根を使って酸素を取り入るという事だけど この表面に無数に穴が開いているのかな。 気根が沢山生えている、ということは 土中から酸素が取り入れにくい場所=つまり湿地という事で 湿地ではなく乾いた場所に生えるラクウショウには、気根が無いそうだ。 行こうと決めて来た新宿御苑、この日は暗めの曇天。 野鳥との遭遇を期待したかったけれど 寒くて静かな森だった。 …

  • 2020/01/27 06:26
    それでもY字路の中洲に建つ

    たまに、スコッチのシングルモルトを舐めながら、Googleマップのストリートビューを眺めることがある。小学生の頃、飽きもせず地球儀を眺めていたのと同じ行動だ。宮城県に涌谷町という町がある。そこに中々雰囲気のあるY字路があり、中洲には歴史のありそうな大きな商店が建っている。鳴子温泉あたりに行った際に、涌谷町まで足を伸ばそう。そう思ってから、既に数年が経っている。そこに行った写真が今回の写真だ。中洲の建物の細くなった先端部分は解体されていた。中洲は先端の三角が大事なのだ。建物自体は、まだ現存しているが、もう使われていないようだ。解体された切断部分は、コンパネ板で塞がれている。嗚呼、これは写実的に撮るものではない。かつての勇姿に敬意を表し、光と影と粒子で写真を撮ろう。実際は後でLightRoomの世話になるとしても、...それでもY字路の中洲に建つ

  • 2020/01/25 07:40
    大館散策〜②どこまでも真っ直ぐモノクロに

    東大館駅から大館駅までの道は単純で、大通りに出たら後は真っ直ぐに進むだけ。ひたすら真っ直ぐだ。真っ直ぐに進み際は、モノクロで撮りたい。途中で見つけた光に包まれた建物はカラーで撮りたい。それは後処理じゃなくて、出来れば撮影段階でケリをつけたい。そんな時はRAW(カメラの生データでPC上で事後処理できる)を放棄し、jpegのフィルムシミュレーション・ブラケットを使用した。一枚撮るだけで、クラシックネガとアクロス(モノクロ)、両方のシミュレーションが記録される。X-PRO3/XF18-55mmF2.8-4RLMOIS大館散策〜②どこまでも真っ直ぐモノクロに

  • 2020/01/21 14:30
    拾いと出会い

    また地図。 今回は、現実の地図。 久しぶりに藤沢から江ノ電に乗ってみた。 極楽寺まで、車窓の風景を覗き込むように揺られて30分。 住宅スレスレを走る江ノ電、途中、リビングの窓に 江ノ電の下半分が通過するアパートを見つけた。中から見てみたいな。 極楽寺から海岸を散歩しようと思っていたので まっすぐ海へ と思いながらも 常に何か面白いものは無いか見落としていないかと歩く。 いつも通過していた道標で立ち止まる。 何かの道標だと思い 今まで通り過ぎていたが、よく見ると「墓」とある。 上杉憲方の墓。知らなかった、何年も通過していた。 (足利氏満(←三代鎌倉公方)の下で関東管領(←公方を補佐する役職)を務…

  • 2020/01/17 16:28
    メモるヘンテコリン

    丘の上の、なんというホテルだったか・・・大きなホテルの中庭を抜けて、 急斜面につけられた 長くて急な階段を駆け下りると 丁度夕日は水平線に近づいて 凪いだ海はオレンジに染まりかけているところだった。 芝生が敷き詰められた入り江の どのベンチにも2人連れの影。 恋人たちは座って夕景を見ている。 私は夕日を見る人たちに気づかれない様 静かに通過して、 展望台代わりの津波避難階段に登り 夕日ではなく 湾の北に並んで停泊中の大きな軍艦を眺めた。 船はとても大きくて高くて 手前から3隻目の甲板の上の方なんて 少し霞んで見えた。 ・・・ 程なくして軍艦を眺めることに満足し 階段を下り、 すぐそこの木の幹に…

  • 2020/01/14 06:19
    城下町・村上を歩く①〜美しきクランク路地(モノクロ)

    もうあり得ないほど美しいクランク路地。ここに僕はすっかりやられていて、何度も撮影している。ここは新潟県村上市。そんなわけで明日以降、村上市の写真を掲載する。カメラ側の設定だけで、この画像が出てくれば、もはや言うことはない。X-PRO3/XF18mmF2R城下町・村上を歩く①〜美しきクランク路地(モノクロ)

  • 2020/01/13 07:34
    丸ポスト〜フィルム的描写、ここに極まれり

    昨年12月に、富士フィルムのX-PRO3を入手した。まだ1ヶ月にならないが、その間ほぼフィルムシミュレーション「クラシックネガ」ばかりで撮影してきた。これからも「クラシックネガ」を使うだろうし、ストックの写真があるので、まだまだブログにはテスト段階の写真が明日以降も掲載される。でもここで、一応一区切りというか、本来の通常運転に戻そうと思う。これはもう完全に趣味の世界だ。仕事ではなく、純然たる趣味として写真を撮る者の愉悦。勿論、今の時代であればLightRoomなどでフィルム調の画像に編集することは、そう難しくない。難しくはないけれど、やればやるほど「何か違う、やりたかったのはそういうことじゃない」という想いも強くなる。それをメーカーのお墨付きで搭載したカメラが、発売されたことに敬意を評したい。これから元の世界に...丸ポスト〜フィルム的描写、ここに極まれり

  • 2020/01/11 06:41
    摩訶不思議な仙臺四郎のお寺

    仙台のアーケード商店街のテナント1階にある「お寺」、三瀧山不動院。江戸から明治期に仙台に実在した「生きる福神」仙臺四郎の像を祭っている。仙臺四郎といっても、大抵の人は知らないだろうし、僕だって当初は知らなかった。でも仙台においては、その名を知らぬ者はいないという。知的障害があったという仙臺四郎だが、彼が行く店は須らく繁盛するとの噂が立ち、そのうちに彼の写真を飾るだけで商売繁盛するということになり、彼の死後も「福の神」、つまり人神として崇拝されるようになったという。初売りのキャラクターにもなっている。お寺さんが実在の人物を祭るのも不思議な話だが、福を求める参拝客で溢れていた。これにて仙台編終わり。X-PRO3/XF23mmF2.0RWR摩訶不思議な仙臺四郎のお寺

  • 2020/01/08 06:26
     古き陶磁器店の店先で・・・

    会津若松市で見つけた陶磁器店で、僕が行った時は休業だった。陶磁器店なので、店の陶磁器に花をディスプレイしているのだと思う。それにしても尋常ではないというか、異彩を放っていた。休業日で残念である。後で調べたところ、この店の異名は「花と陶器永山」というらしい。気になる店である。『8のつく日はwebにお花を』X-PRO3/XF23mmF2.0RWR古き陶磁器店の店先で・・・

  • 2020/01/05 07:50
    クラシックな漢の背中

    初売りで賑わう街を歩く老いた男性。ビニール袋を持っているので、何かを買ったのだろう。連れはいないようだった。背中は哀愁に満ちるが、どういう事情なのかは知る由もない。もしかすると大河ドラマのようなスペクタルな人生かもしれないし、平穏無事な人生で単に買い物で疲れただけかもしれない。どういう経緯であれ、一人の漢として、こういう何かを語るような背中は尊敬に値する。追伸:くどいけど、X-PRO3のフィルムシミュレーション「クラシックネガ」。この画像は完全無加工のjpegそのものだ。渋すぎて涙が出そうである。X-PRO3/XF35mmF1.4Rクラシックな漢の背中

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  • 2020/01/04 18:10
    デンパークの暖かい雰囲気のイルミネーション

    安城市の安城産業文化公園デンパークに、昨日行ってきました。 安城市がかつて、日本のデンマークとよばれた歴史をもとにつくられた花と緑のテーマパークです。一年を通して、約3300種30万株もの四季の花々を楽しめます。 15年ぶりくらいですが、中は大きく変わっていないようです。華やかで豪華なイルミネーションというよりは、家庭的な暖かい雰囲気のイルミネーションです。 K-3+DA★55 2020/1 デンパーク イルミネーションは、点光源が綺麗にボケるこのレンズの出番です。 K-3+DA★55 2020/1 デンパーク 三脚も持って行きましたが、人が多く、手持ちで撮りました。イルミネーションのバリエー…

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