美しい脚の条件 綺麗な脚の作り方 美脚の鑑賞方法
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手前に木塀、奥には木板の家屋。昭和にはよく眼にした街角だ。縦線と横線のみで構成されているところが良い。モノクロにすると全体像は分かり難くなる反面、ディテールは妙に生々しくなる。LEICAM10MONOCHROME/SUMMILUXM50mmASPH木塀と木板の街角
Scenes 23: Sacred cedar tree at Togakushi shrine, Japan 2022 長く海外で暮らしていると、こういう純日本的な物が心に染みます。日本で暮らしていたころは、半ば日常の一部だったわけですが、それが非日常の光景になってくるといいますか。これは三本杉の中の「い」です。「ろ」と「は」は思ったよりも離れたところに植えられてました。いずれもたいそう立派な杉の木で、美しく縒られた注連縄(しめなわ)から大切にされてい...
木洩陽の明滅、秋初める花燈籠花木点景:曼珠沙華マンジュシャゲまたはヒガンバナ2021.9.19彼岸花また曼珠沙華、この花を見ると秋の懐かしいカンジがします。笑山の日暮れは早い×寒いので登山の方はお気をつけて・早く越境して山歩けるよーになりますよーに。【撮影地:神奈川県2021.9.19】にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます森の燈籠、曼珠沙華または彼岸花
Cats 25, Tokyo, Japan 2022 我が家のお猫様。最新の写真です。15歳と9か月の爺さんです。食が細くなりガリガリですが、病院通いのおかげで一応元気に過ごしています。夏の暑い日でも日向ぼっこが好きで、この日も熱い布団の上で気持ちよさそうに体を伸ばして爪を立てていました。元気に長生きしてね。 実は、新しいレンズを入手してしまいました。月のお小遣いが2万円なのですが、コロナ禍の影響もあり、あまり使うことが無い...
陽やわらかな明滅、樹影ゆらす白秋の華花木点景:曼珠沙華マンジュシャゲまたはヒガンバナ2016.9.18彼岸花また曼珠沙華、この花を見ると秋の懐かしいカンジがします。笑山の日暮れは早い×寒いので登山の方はお気をつけて・早く越境して山歩けるよーになりますよーに。【撮影地:神奈川県2016.9.18】にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます風の秋、彼岸花または曼珠沙華
少し前に行った新潟での写真、番外編。立ち姿が様になる素敵な二人だなと思った。僕は朝から歩き回り、前日のビールが汗となって吹き出し、見苦しい姿だった。見習おう。LEICAM10MONOCHROME/SUMMICRONM35mmASPH旅の番外編〜立ち姿の良い二人
カタカナで「クライマックス」なんて昭和のオヤジしか使わない表現かもしれない。さて撤収を考えずに歩き回るといっても、大半は半径500mほどの範囲を歩いたのだと思う。同じ場所を明るい時にも、暗くなってからも撮っている。対比しようとか、そんな意図はない。ただ目の前にあるものを撮っただけだ。日本酒の飲める居酒屋に入り、色々と美味しいものを食べたけど、カラー写真(GRⅢ)はピントがぼけたものが多かった。カメラの性能ではなく、僕が酔っていたからだと思う。店を出ると、また同じような場所の写真を撮った。老舗の料亭の窓からは「はい、おまわりさーん、おまわりさーん♪♪」という芸妓さんの掛け声が響いていた。そちらの夜はまだまだ宵の口でも、僕の夜は終盤を迎えている。締めのラーメン計画もあったが、とてもお腹に入りそうにない。別の店...新潟OneWay④〜短い夜のクライマックス
ジャズ喫茶スワンを出て、町歩きを再会した。5分と歩かないうちに、目の前に宿泊予定のホテルが見えた。折角なのでチェックインした。すぐに大浴場に入り、さっぱりした。さあ、街が暗くなる前に出撃しよう。一口に新潟といっても、その範囲は広い。未踏の場所だって数多くある。それにも関わらず、勝手知ったる古町を闘いの場に選ぶのは何故だろう。多分、単に好きだからだろう。食事をしてしまえば(酒を飲んでしまえば)、もう僕は使い物にならない。わずかばかりの時間かもしれないが、町を歩くのだ。追伸:京セラ創業者の稲盛名誉会長がお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈り致します。こういう場に書くことではないことは重々承知しておりますが、一言触れる失礼をお許し下さい。末席とはいえ、私もかつての部下の一人であります。貴重な教えは、今後の...新潟OneWay③〜いざ闘いの場へ
という訳で、新潟市に行ってきた。鉄道の旅だ。本来はもっと遠くへ、例えば関東方面とか、北陸とかに行く計画を持っていた。残念ながら、昨今の感染状況等、大人の事情から新潟で手を打った。新潟は好きな町だし、写真の撮り甲斐もあるので不足はない。今回の旅のテーマは「歩く」である。コロナ禍以降、僕の歩く距離は極端に減った。以前は2万歩オーバーなんて当たり前で、一泊二日の旅では6万歩に迫ることもあった。それがコロナ禍の外出不足で体力が落ち、足の骨折の影響もあり、最近では1万歩以上歩く日も稀になってきた。とにかく移動のほぼ100%がクルマである。駐車場にクルマを停めて、そこを起点に歩くと、常に駐車場に戻ることを強く意識する。気持ちとしては、この先まで行きたいが、クルマまで戻るとなると・・・。それが言い訳にもブレーキにもなっ...新潟OneWay①〜撤収するに及ばず
Spherescapes 15, Tokyo, Japan 2022 8月1日。長野県に小旅行に行く前に撮影した写真です。日本でみる飛行機雲はヨーロッパとは違い、湿った感じになりますね。夕方ですが、そこは日の長い夏。まだ空は明るく、うっすら巻層雲に覆われていました。 このところ使用頻度がとても高いタムロン A071。望遠端の200㎜。少し周辺を落としたかったので絞りは開放のF5.6です。 ニコンサービスセンターから修理に出していたNikon 1 の 10-...
例えば、真冬になると青森に行きたくなるように、何故か夏の終わりになると行きたくなる場所がある(実際には行くのは夏の終わりとは限らないが)。3月に骨折した左足の状態がなかなか上向かなかった。無理しすぎて炎症を起こすことを繰り返したので、及び腰にもなっていた。それが最近はやっと調子が良くなりつつある。ここらで、思いっきり歩き回り(といっても2日間で4万歩程度を目処ですが)、足に活を入れたい。そんなわけで、僕の好きな某所に出かけてきた。空には鱗雲が浮かんでいた。追伸:そんなに暑くはなかったけど、水分を取らずに歩き回ったせいで、軽い熱中症になったようで、帰宅後にダウンした。やっと回復した。LEICAM10MONOCHROME/SUMMICRONM35mmASPH晩夏に行きたくなる場所と鱗雲(予告)
どんなに強く降っても、短時間で止むと分かっている「にわか雨」なら良い。誰でもスマホで雨雲レーダーを見ることが出来る時代になったが、線状降水帯などという恐ろしい言葉が身近になった。同じ市町村内でも、被害の雨が殆ど降らない地域がある一方で、あっという間に河川が決壊する地域もある。秋田県では、この8月は雨ばかりだった。晴れた日は数えるほどしかない。そうなると、雨自体が嫌になったり、恐れたりするようになる。写真は山形県酒田市の山居倉庫。この日は優しい雨が降っていた。雨は道路と建物を色濃くしっとりと見せてくれる。雨降りの日は実は写真撮りにとって、至福の日でもある筈なのだ。それが優しい雨でさえあれば・・・。LEICAM10MONOCHROME/TTartisan28mmF5.6優しい雨が降る
ハイコントラスト白黒で、イキって撮影するのは恥ずかしい。勿論、イキっているつもりはないが、イキらされていることは間違いない。だって、そういうカメラだから。そこで僕は漁港で猫を撮ることにした。猫からすれば、森山大道もブレッソンも僕も一緒だし、ライカだろうが、GRだろうが、iPhoneだろうが関係ない。少し暑い時間に行ったので、猫が木陰から離れなかったことが残念だ。岩合先生の足下にも及ばないが、この場所おける猫からの人気度では、僕はカメラ女子を遥かに上回る。ギャラの食べ物すら持っていないのに、僕の周りばかりに猫が集まる。カメラ女子が驚愕していた。きっと猫おじさんと思われたことだろう。男は不惑の40代からは、女たらしと呼ばれるよりも、猫たらしと思われることを喜ぶべきである。GRⅢ残夏のハイコントラスト(終)〜猫おじさんの真実
冴えない夜を過ごした栃木・佐野の夜。翌日は栃木市まで移動した。茨城の古川とか、他に行きたいところもあったが、栃木は「いつか行かなきゃ」と何年も前から思っていた場所だ。佐野からは僅か20kmほどの距離だから、このチャンスに立ち寄ってみることにした。似たような場所としては、以前に千葉県の佐原に行ったことがある。その際は期待値が上がり過ぎてしまい失敗した。観光地として良い場所が、写真撮りにとって良い場所とは限らない。佐原の時は「撮るぞ!」という気持ちが軽くいなされ、ガッカリ感が強かった。今回の栃木は「視察と観光」くらいの気持ちでいき、積極的に弄んで頂くことにした。ここはコレで良い。そういう潔さも必要なのだ。X-PRO3/XF23mmF2RWR真夏の栃木路④〜とちぎ蔵の街(モノクロ水路)
Scenes 21, Shinobazu Pond, Tokyo, Japan 2022 日本一時帰国時の写真です。まずは不忍池の蓮から。蓮には不思議な魅力がありますよね。実は、蓮は僕にとって特別に思い入れのある花でして。不忍池で蓮というと、川瀬巴水の版画がお気に入りで、8年ほど前に入手しました。マレーシアで額装してもらい、今は職場の部屋に飾ってあります。 蓮に限りませんが、花の写真は難しい。どうしても撮らされている感じになるし、多くの素敵...
例年(例外もあるが)、真夏の真ん中と僕が認定した日に、向日葵の写真を掲載している。毎回お邪魔している向日葵畑に行ったものの、今年は生育が遅いようだ。まだチラホラとしか咲いていなかった。しかも空には雲が多く、ほんの僅かしか青空は覗かない。そうえいば、昨日掲載した「湯沢絵どうろう祭り」では会場は22〜23℃しかなかった。夕方とはいえかなり肌寒く。半ズボンで行かなくて良かったと安堵した。帰り道ではクルマの温度計が19℃を差していた。秋田県では地域によって気温が相当異なるし、暑い時は暑いのは事実だ。でも今後の天気予想等も踏まえていえば、この夏は冷夏の範疇に入ると思う。そんなわけで、今年の真夏の真ん中認定は、指定日なしとなった。8のつく日はwebにお花を』X-PRO3/XF16-80mmF4ROISWR真夏の真ん中は来なかった
フォクトレンダー史上最高画質を謳うアポランター35mmF2(VMマウント)。このレンズで猫を撮影した。それにしても良く写るものだと驚く。純粋なシャープネスでこれを上回るレンズは滅多にないと思う。滅多にないということは、あることは「ある」のだ。その一つが本家ライカのアポズミクロンという恐ろしいレンズである。描写も恐ろしいが、価格も100万円オーバー(アポズミクロンM35mm)と恐ろしく、僕の資金力では一生購入できないだろう。アポランターの写りを見て、本家のレンズも傾向の違いはあっても、こんな感じなのかなと想像している。ちなみにアポランターは本家の10分の1の金額で購入できる。描写には10倍もの差はないことは明らかだ。しかし、である。レンズというものは写れば写るほど良いものとは限らない。アポランターもピントが...アポランターの猫
Cats 23, Sultan Salahuddin Abdul Aziz Mosque, Malaysia 2017 2017年、妻が友達を誘ってマレーシアまで遊びに来ました。クアラルンプール近郊を観光案内したんですが、その際に訪れたのが通称ブルーモスクと呼ばれるこのイスラム教の礼拝所です。と言いながらお猫様の写真を見せられても困りますよね。。。内部を案内してくださったガイドの方には写真を撮っても良いと言われたのですが、本来このモスク内部は撮影禁止。お言葉...
エレキング柄は保護色
早朝トレッキングで訪れたのは、霊峰白山の麓に隠れた巨大な紅葉滝
【足立区散歩その2】京成線下流左岸の隅田川テラス~千住大橋に見入る!
富士吉田から南アルプス
野鳥(ヤマガラ)を撮りました。
ビビットカラー
【足立区散歩その1】元宿小学校跡~千住緑町商店街~喜田家本社工場~隅田川テラス(京成線下流左岸)に見入る!
冬支度 -りすの家-
三ッ峠 神鈴の滝遊歩道の紅葉 その2
三ッ峠 神鈴の滝遊歩道の紅葉 その1
富山 traveling
撮影スタイル
Go To HOKURIKU!
【蔵出し写真】2010年の貨幣博物館、日本橋三越本店、日本橋、当時の鉄道車両に見入る!
秋晴れに輝く紅葉屏風が美しい富山が誇る落差日本一の紅葉滝
2020年、2021年と新型コロナの影響で中止されていた秋田竿燈祭りが、今年は3年振りに開催される予定となっている。週末の夕方ともなれば、あちこちで竿燈を上げる練習が行われている。ちなみに竿燈まつりは、町内単位で参加する形態である。詳しくは知らないが、ライバル関係にある町内もあり、「あそこだけには負けられない」的な伝統もあるのだと思う。まだ小さな子供の頃から、技を磨いていくのである。あ、言うまでもないことですが、僕は他所から来た人間であり、参加町内に属さないので、全くやったことはありません。LEICAM10MONOCHROME/SUMMILUXM50mmASPH受け継がれし竿燈
「繁華街は遠くになりにけりって、あんた繁華街におるやんけ。しかも寿司食ったんちゃうんか?」とご指摘を受けた。まあその通りである。遠くなったのは物理的な距離よりも、むしろ精神的な距離かもしれない。一晩で行くことの店の数は限られているし、呑める酒の量は限られている。でもそれを最初から制限されると辛い。繁華街を歩きながら、歩いている気がしなくなる。早く身体を整えて、浴びるほど飲みたいものだ。可能であれば、締めのラーメンまで行き、もう散々飲んで本当はいらないのに、勢いでビールを注文したい。などと考えつつ、大人しくホテルに帰るのであった。追伸:ライカM10モノクロームは、夜の街で使うと最強だ。なんぼでもISO感度を上げられる。ある程度上げれば、当然ノイズも出てくるが、それさえも描写の彩りに見えてくる。こんなの楽しく...繁華街は遠くになりにけり(終)〜締めは無しにする
週末は家人が講習会を受講するため、付き添いで仙台まで行ってきた。前泊で宿泊したのに、食事アルコール制限中なので、あまり羽目を外すわけにもいかなかった。それでも久しぶりに寿司を食べ、ビール(大瓶1本相当)と日本酒(1合)を楽しんだ。通常であれば続きがあるはずだ。しかし少し大人になった僕はそこを我慢した。食事の前後に仙台国分町で撮影したのは、計らずも食べ物に纏わる写真ばかりだった。もう一回続きます。LEICAM10MONOCHROME/SUMMICRONM35mmASPH繁華街は遠くになりにけり①〜宵の頃から
北海道に梅雨がないとすれば、まだ日本で梅雨が明けていないのは北東北地方だけである。川沿いのガクアジサイを撮ってみたら、カエルが花に乗っていた。これで雨露が付けば絵になるが、こういう時に限って、どんよりした空は踏みとどまる。最近パソコンのモニターを大きなものにした。大きくみれば良い感じだったけど、ブログサイズにするとインパクトに欠ける画になってしまった。M型ライカはこれ以上寄れないから仕方がない。いい歳になれば、寄るばかりが能ではないと達観したいものだ。LEICAM10MONOCHROME/SUMMILUXM50mmASPH寄れぬなら、引いて撮る哉、蛙花
今回も大したシリーズではなかったけど、最終回。暑くなると猫の毛の生え変わりも激しい。シャンプーしてすっきりさせたいな、と思う。タイムカプセルの中でも、猫はシャンプーされていた。(2020年8月作成)折角の長期休みなので、猫を風呂に入れた。家の猫は風呂が嫌いである。シャンプーは無事完了したが、ドライヤーから逃れるように逃亡してしまった。写真は、窓辺で風に当りながらお手入れの最中である。その後、捕獲してタオルでゴシゴシして乾燥させた。X-PRO3/XF23mmF2RWRタイムカプセルシリーズ(終)〜濡れネズミになった猫
Scene 20, Terengganu, Malaysia, 2017 「ハレの日」という言葉がありますね。対する言葉が「ケの日」。ちょっと調べた限りでは、これらの定義は流動的で現在でもきっちりとは定まっていないようです。大雑把に言って、「ハレの日」は非日常の中でも比較的お目出たい日を示すのに使われますね。そして「ハレの日」には写真を撮る機会が多い。お誕生日、入学式、収穫祭、等々。 しかし写真機には「ケの日」→「ハレの日」転換装置...
北東北では大体6月初旬、場合によっては中旬くらいまでは、朝晩は結構冷える。ストーブだって普通に使う。僕が育った静岡県では、暖房機器(主に炬燵、石油ストーブもある)は、12月に入らないと使ってはいけないし、3月に入ったら片付けないといけない。だから4月以降にストーブを使う事に対し、当初は罪悪感が消えなかった。今は良い。6月に入ってもストーブは使う。問題は6月の中旬以降は急激に暑くなることだ。具体例でいえば、6月12日に寒いからストーブを点ける、6月21日には暑いからエアコンを点ける。そういうことだ。6月1日の衣替え時期は寒くて半袖なんか論外で、パーカーとかカーディガン的な上着を羽織らないといけない。それが6月15日からは暑くてTシャツ一枚になる。つまりは中間期(過渡期)がないのである。服装も極論を言えば、真...季節は急激に変わる
秋田川反の「かっぱ小路」。骨の髄まで昭和が染み込んだバラック飲屋街である。ここで閉店する店舗はあれど、新たに開店する店舗など存在しない。誰もがそう思う。ありそうにないことが起こるのは世の常だ。昨年の10月にカフェがオープンした。小路のどんつきの建物(しばらく誰も使っていなかった)を、別の店舗の経営者が譲り受けた。以前は崩壊寸前の建物に見えた。だが実はそこは、かつて料亭だった建物であり、内部は立派な土蔵だったという。それを改装してオープンしたのである。僕が川反に行くのは日曜日なので、カフェの定休日だ。一度だけ営業していたことがあったが、貸し切り営業だった。かっぱ小路にカフェ、何ともいえない違和感だ。そんなわけで、かっぱ小路通の僕としては気になって仕方がない場所だった。今回、店としては休業日だったが、店のメン...本当にあった嘘みたいな話〜かっぱ小路にカフェができた
陰翳かさねて光る、真白あざやぐ渓の初夏花木点景:紫陽花アジサイ2022.6.19たまにはちょっとアートなカンジで。に、なっていますかね?笑アジサイの原種は青か白がほとんど、そのため古代に「集藍=あづさい」と呼ばれるようになったんだとか。山の日暮れは早いので登山の方はお気をつけて。【撮影地:神奈川県2022.6.19】早く越境して山歩けるよーになりますよーに。にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます陰翳の色、あじさい月に
ブログで写真を表示させると、多かれ少なかれ画質は劣化する。多くのブログサイトで言われている問題だ。それにしてもここ数年、GooBlogの画像の劣化は著しい。理由か分からないが、特にライカのモノクロ画像は激しく劣化する。何故??。元画像はシャープでも、アップロードするとピントが外れたようなモヤっとした写真になる。これではモチベーションが下がりまくりだ。家の猫も不満そうだ。アップロードの際の圧縮率を上げてみようかとも思うが、そういう問題でもないような気がする。最近はスマホでのアプリ閲覧を推奨するGooBlogさん。スマホ閲覧であれば、解像度問題は気にならないとは思う。だがパソコンでブログを書き、写真や画像をアップすることを楽しみにしている人が多いことも理解して欲しい。多分、有料会員(アドバンスとかフォト)の多...猫と解像度について悩む
Townscape 25, Sapporo, Japan, 2012 写真の醍醐味はいろいろとあり、何が重要かは人それぞれだと思いますが、個人的には「選択」に面白みを感じています。空間的な意味では「切り取り」と言っても良いかもしれません。撮影時には、光景の中の部分、撮影角度、画角、露出補正、ピント位置、そして瞬間を選択。僕の中ではこの順番のことが多いですね。絞りとフィルターはその日の天候などで前もって決めていてあまりいじらず、シャ...
青森の夜が明けた。もしかすると第三振興街は無くなっているのではないか、そんな想いで来た青森だった。僕の行動範囲内ではベストの光景を持つ飲屋街である。かつての栄華を見たことはないが、急速に衰退する姿は見てきた。今回は夕方の姿を撮り、夜の姿も撮った。これで思い残すことは・・・、ある。思い切りある。やはり夕方の光景は、光が強すぎてうまく撮れなかった。第三振興街の持つ、時が停まったような静かな佇まい。それを朝の光の下で撮りたくなった。僕は三度、ここに来た。希望したものが撮れたのかどうかは分からない。次に来たとき、もうこの飲屋街は存在しないかもしれない。それは別にここに限ったことではなく、全ての森羅万象も同様である。そのことに改めて気づいただけでも、三度も撮った価値はある。ここには時と共に消えた名もなき人々、彼らの...青森編最終回・最後の第三振興街(終)〜惜別の刻
雨あがる空、雫たたえて雨華の盃花木点景:紫陽花アジサイ2022.6.12アジサイの原種は青か白がほとんど、そのため古代に「集藍=あづさい」と呼ばれるようになったんだとか。山の日暮れは早いので登山の方はお気をつけて。【撮影地:神奈川県2022.6.12】早く越境して山歩けるよーになりますよーに。にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます雨空、あじさい月の空
雨あがる、陽ざし溜めて水無月の華花木点景:紫陽花アジサイ2022.6.12アジサイの原種は青か白がほとんど、そのため古代に「集藍=あづさい」と呼ばれるようになったんだとか。山の日暮れは早いので登山の方はお気をつけて。【撮影地:神奈川県2022.6.12】早く越境して山歩けるよーになりますよーに。にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます六月の午後、あじさい月
雨あがる、雲光る花の丘花木点景:紫陽花アジサイ2022.6.12アジサイの原種は青か白がほとんど、そのため古代に「集藍=あづさい」と呼ばれるようになったんだとか。山の日暮れは早いので登山の方はお気をつけて。【撮影地:神奈川県2022.6.12】早く越境して山歩けるよーになりますよーに。にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます雷雨のち花、あじさい月の空
Cats 22, Fukuoka, Japan 2014 我が家のお猫様、三度登場にゃ。この頃は7歳、まだ若かったですね。じっと見つめる真摯な視線の先は、、、何なんでしょう?何か考えているようで、何も考えていないであろうところがお猫様の良さです。もうすぐ16歳。食欲不振で心配させられたりすることもありますが、まだまだ元気。長生きして欲しいです。 ところでこのブログ、週一で日曜日の更新としております。で、壁にかけておいて「何度で...
真白に照る、雫ゆらす五月雨の華花木点景:大山蓮華オオヤマレンゲ2022.5.31樹上に咲く蓮と似た花は、雨に光る姿はどこか荘厳な雰囲気になるなあと。山の日暮れは早いので登山の方はお気をつけて。【撮影地:神奈川県2022.5.31】早く越境して山歩けるよーになりますよーに。にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます雫照る、大山蓮華の夏
盛岡は東北の中では大きな町で、その割には風情もある。写真の撮り甲斐のある町である。撮影すべき町並みは点在しているので、飽きも来ない。こういう町は他にも撮影する方がいるし、別に僕が撮る必要もないのではとも思う。格好つけているわけではない。盛岡は写真を撮ってくれる人が沢山いるから、僕は殆ど誰も写真を撮らない町を撮ってあげないと可愛そうだ、そういう意味である。でも東北地方に住んでいれば、定期的に仙台とか盛岡に出かける用事も出来るものだ。今回は家人の用事の付き添いで来た。僕は特段用事はないので、その間、ぷらぷらと盛岡の町で写真を撮った。ここでは人と町が有機的に絡みあい、流動している。その流動にも関わらず、静かな時間が流れている。やはり良い街だと思った。それにしても今回使ったレンズ、ズミルックスM50mm(ASPH...盛岡的な時間①〜ズミルックス50mmで撮る立体感
Townscape 24, Kuala Lumpur, Malaysia, 2012©wankana.comRICOH GXR MOUNT A12 + Voigtländer COLOR SKOPAR 25mm F4P with LH-2 ここ数十年、クアラルンプールでの鉄道の発展は目覚ましい物がありますが、それでも広範な都市の交通網をカバーするのは難しい。自家用車の所有も一般的になってきていますが、一方で庶民の足としてのバスも重要です。バスターミナルのある駅前などはたくさんのバスがぎっちりと停められていて、人々...
千厩の町を歩いて、足が限界に来ていた。でも目の前に「摺沢」があるのに無視して通過も出来ない。しかも、もしかしたら摺沢に行くかもと思い、それだけの為にライカM10モノクロームを持参してきた。他の場面は全てフジのカメラで撮ったが、摺沢だけは「ずーん」と沈んだモノクロで撮りたい。さて、今回の写真について若干の解説をしたい。一連の写真は駅前にクルマを停めて、食品スーパーまで牛乳を買いに行く、その往復の過程で撮ったものだ。その牛乳とは、「不二家牛乳」。不二家乳業という会社が作る牛乳は、岩手県南部の生乳から作られている。その会社があるのが、このモノクロの地「摺沢」である。ペコちゃんの描かれた牛乳パックは違和感ないデザインだけど、実は他の地域では売っていない(ネットでも購入できるらしい)。摺沢周辺では一般的なスーパーマ...摺沢とペコちゃんの意外な関係
現在、酒田市の駅前では再開発が行われている(それほど大規模ではない)。古いホテルや娯楽施設が解体され、図書館や観光施設などの新しく清潔な建物が建ち始めている。それなりに酒田は大きい町なのに、駅前にはランチを食べる店すら殆どなかった。古くからあった店は典型的な昭和食堂や飲み屋であり、その殆どは営業を辞めてしまっている。そんな状況だから、地元では再開発は概ね好意的に見られているようだ。僕は古くからの町並みに愛着があるけど、地元から好意的に見られているのであれば、再開発もやむを得ないのかなとも思う。それでは酒田が再開発で、一気に現代的な(かつ無個性の)町になるのだろうか。そんなに単純な話ではないかもしれない。何十年もかけて染み付いた「酒田の昭和匂」、それは簡単に拭えるものではない。その残り香を楽しむことが出来るのは至...酒田の昭和、昭和の酒田
山形県酒田市。酒田市には、何故か黒猫が多いような気がする。既に色々な所に出かけているように見えるかもしれないけど、実のところクルマの運転は問題ない。あとで多少足が浮腫むくらいだ。そのクルマを停めた場所を起点に歩く。一度に歩けるのは、往復500m圏内である。徐々に距離と回数を増やしていきたい。黒猫がじっとしていたので、しゃがんで撮影してみた。フラフラする僕を黒猫はじっと見ていた。そんな昼下がりである。LEICAM10MONOCHROME/APO-LANTHAR35mmF2VM黒猫がいる昼下がり
2005年にマンハッタンを訪れた時に撮影したTimes Square–42nd Street 駅の構内とTimes Squareの風景写真をお送りしています。周辺地図や関連動画も掲載しています。
美しい脚の条件 綺麗な脚の作り方 美脚の鑑賞方法
ジャングルの王者、ゴリラに関する記事なら何でもオッケーです! ゴリラ写真 ゴリライラスト ゴリラアート ゴリラグッズ ゴリラフード ゴリラスイーツなどなど大歓迎! 皆でゴリラ愛を深めましょう。
最も美しい写真を3Dで
ICMで撮った写真をUPしましょう。 ICM(Intentional Camera Movement)とは、 写真作品を抽象的で芸術性のある仕上がりにするために、 露光中に、意図的にカメラを動かして撮影するテクニックです。
Nikon Dfで撮った写真、Dfに関する話題なら何でもOKです! ルックス、性能、操作感!Dfの魅力をどんどん投稿してください。
ヨーロッパには美しいカトリック教会がたくさんありますよね。 教会を見てみたい方、ご興味がある方のために、ヨーロッパ中の色々な教会を紹介してみませんか。主に写真付きでご投稿いただけると大変有り難いです。
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身体・精神障害者の方でも運転者免許を持ち頑張っておられる方々の情報を交換したく思っております。
生きてきた人生の回顧と未来への希望を語る。旅に出ればそこで感じる歴史や自然、人々の暮らし、仕事をすれば仕事仲間の人生模様、またニュースなどを通じて感じる政治経済、現代社会の諸問題をテーマに。自分のアンテナが感知するあらゆることをテーマにします。