昨日のブログの続きです。大室山のある伊豆高原より更に南に自動車を20~30分走らせると伊豆稲取と言う町があります。そしてこの町であまにも有名なのがキンメです。正確には金目鯛と言う水深200~800mに生息する深海魚で刺身や煮付けなどどんな食べ方をしても美味しい高級魚です(私も熱海で釣った事がありますが)。ここのキンメは「稲取キンメ」と呼ばれ第1級のブランド魚として有名なので以前に何回かここを訪れて食したこともあります。ただ今回この伊豆稲取を訪れたのはキンメが目的でなくて、その目的はズバリ「イチゴ」なのでした。昨年この地を訪れ「稲取漁港直売所・こらっしぇ」に立ち寄りました。その時に購入したのが「超完熟いちご満足BOX」と言うメチャクチャ大きな箱に入った紅ほっぺの詰め合わせだったのです。通常果物屋さんで売られ...伊豆稲取で大きな「超完熟いちご満足BOX」を購入しました。
今週初めにサクラを求めて伊豆の大室山周辺に出掛けて来ました。伊豆高原桜並木(写真4枚目)は未だ少し早いながらもサクラの街道を走ってるだけで春を感じます。また目的地でもあった大室山さくらの里は約40000㎡の広大な敷地に約40種類・1000本の桜が植えられていて、大室山をバックに咲き誇るサクラに圧倒されます。またこの日は平日でもあったので観光客の姿はそれほど多くなくサクラの里園内をゆっくり歩きながらお花見が出来ました。それでもですが、園内ですれ違う人々の殆どがアジア系の外国人だったことに驚きでした。インバウンドの人達ってどの様にして、交通事情も良くないこんな地方のサクラ開花情報を入手しているのだろうと不思議に思ってしまう伊豆のサクラ散策でした。タヒチ惹きつけるもの松井光夫ワイズクリエイト花木深杉山順子ワイズ...伊豆・大室山のサクラを満喫してきました。
先日、葉山御用邸裏に在る小磯の鼻辺りを散歩した帰りに葉山公園を抜けて国道134号に出ました。そして国道をちょと歩いた所に在る古い建物の和菓子屋・山城屋さんのウインドウの桜もち、うぐいす餅の貼り紙に惹かれて思わず店内に入ってしまいましたが・・・・。購入したのは写真のうぐいす餅と鹿の子でしたが応対に出て頂いた主人と暫しの会話を楽しみました。何でも、この和菓子屋さんの創業は約250年前の江戸時代で当時のお店は今の御用邸の敷地内だったそうです。明治時代に御用邸が出来た時に、ほんの少し移転して今の場所になったそうです。ご主人に大変興味のある、葉山町の移り変わり等のお話を聞きとても得した気分で家路につきましたが・・・・ここの和菓子はとても美味しくて値段もお安いので行きつけになりそうな感じがします。山城屋神奈川県三浦郡...葉山御用邸側の昔ながらの和菓子屋さん。
熱海の海で「なんちゃって漁師」として頑張っていたのは数年前まででした。海水温の上昇等でそれまで出漁すれば大漁だった事が夢の様に釣れなくなってしまいました(腕もあるのですが)。昨年、東京より葉山町に転居して、日常生活が海の近くになったので「熱海の敵を葉山でとろう」といろいろ情報収集していたのですが、葉山の海は岩礁あるり、砂浜あり、防波堤ありと、何処でもいろいろな魚が釣れそうと結論づけました。また沖釣りも遊漁船屋さんや貸しボート屋さんもあって対応出来そうです。そこで葉山と熱海の両地で管理していた釣り道具を一元管理をしようと、葉山に専用の物置を導入して先日熱海より釣り道具の移管を行いました。まあ熱海での釣りでもタックルを積んで葉山からスタートすることになりますが・・・・試行錯誤しながら頑張りたいと思います。写真...釣り道具を葉山で一元管理をしようと思います。
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