今まで東京に住んでいると横須賀は遠い地でありました。横浜に住んでいた時も横須賀に足を踏み入れたことはありませんでした。そして昨年、葉山町に転居してきて、初めて横須賀がこんなに近くて、身近な町であることを認識しました。葉山の自宅から自動車で20分も走らせると横須賀の中心地に行く事が出来ます。生まれて初めて有名な「どぶ板通り」にも行きましたし、米軍や自衛隊の軍艦や潜水艦も身近で観ることもできます。土日に葉山町から隣接する鎌倉〜大船などに行くには渋滞でどのくらい時間が掛かるか考えるだけで頭が痛くなりますが、横須賀に行くのは土日でも20分強です。各種商業施設もあって、この年齢になって横須賀ファンになりました。ただ米軍の関係で外国人の多さにはビックリします。レストランで食事をしていると廻りのテーブルは外国人という事...葉山から近くて便利な横須賀を気に入りました。
葉山町に引っ越してきて驚いたのは、周辺の家の庭先にサーフボード、シーカヤックなどの海の遊具(?)を幾つか認めたことでした。また庭先にシャワーを設けている家も在ります。近くの人から「息子がヨットを習っていて」などとも聞きました。流石はヨット発祥の地でもある葉山町と感心をしていると・・・・葉山町役場のLINEから「海の学校波乗り体験」「海の学校ヨット体験」のお知らせがありました。町内在住の小学生3~5年生以上が対象のようですが・・・・やっぱり自治体によるこの様な普及活動があって、葉山人は海と密接な関係を築けるのだと感心してしまいました。まあ、高齢転入者にはあまり関係はありませんが、素晴らしい活動であることは認めたいと思います。子供の頃から葉山で育ってれば良かったかな・・・・・。タヒチ惹きつけるもの松井光夫ワイ...葉山町による、海の学校ヨット体験と波乗り体験。
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