ゴールデンウィーク終わりごろの宇治山田郵便局の周りにはまだツツジの花が咲いていました。 シモツケでしょうか。 例年のこの時期にはツツジが満開になっている...
水口宿に向かって真っすぐに続く道を歩きます。泉一里塚がありました。一里塚には榎等が植えられていたようです。この一里塚はモニュメントで、実際の一里塚は現在地よりやや野洲川沿いにあったようです。水口宿の手前に造り酒屋があり、立ち寄りました。試飲販売もありましたが、酒蔵に古い酒造りの...
正門から入村するとすぐに目に入る鉄道員新橋工場脇のナンジャモンジャです。 少し目立たないところにありますが森鴎外・夏目漱石邸近くにもナンジャモンジャが咲...
大沙川も天井川です。堤の上に、幹の周囲4,5m、樹高25m、樹齢750年と言われる弘法杉が聳えています。弘法大師がここを通りかかったとき、この場所で昼食を摂り、その時使った杉箸を刺したところ、生長しこのような大杉になったという言い伝えがあります。かつては2本並んで立っていたそう...
本日は二本更新します。この記事の下にも本日分の記事があります。 西園寺公望邸の前の青紅葉です。 おそらくは大島桜の実。 下に降りて菅島燈台付属官舎とツツジ...
いわき市四倉小湊・円満寺の薬師板碑いわき市の北西部、仁井田川沿いの円満寺を訪ねました。その入口のお堂に薬師板碑が本尊として祀られていました。いわきは薬師を本尊とする寺が多く、とくに赤井・波立・八茎の三薬師が知られています。いわきと薬師の歴史は古く、天平六年(734)この地に疫病が流行した折、大和の僧源観が大和医王寺の薬師を赤井嶽岳に安置したのが始まりで、大同元年(806)年に大和の僧徳一がこの地に薬師を本尊とする寺院を建立して薬師信仰がひろまったとされています(注)。それで円満寺の薬師板碑ですが、寺の入り口に建つ小さな御堂に祀られています。祭壇に本尊として祀られているのは薬師の板碑。この土地に多い自然石の頭に二条線を入れた板碑で、中央に薬師に種字バイを入れ、その下に薬師や日光月光銘があります。お堂がいつの...里山の石神端書296薬師板碑(福島県いわき市四倉)
6月8日~9日の二日間、旧東海道石部宿から土山宿まで歩きました。古い酒蔵のある石部宿を東に向かって歩きます。由良谷川は天井川となっており、現在は改修されて付け替えられているものの、昔の川の下に掘られた隧道を抜けると夏見の里になります。ここは心太や銘酒桜川を売る茶店が数軒あり立場...
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