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大判写真ブログ村 過去記事

  • 広島県竹原市の古い町並みは旅行ベスト3に入るエリアでした。

    尾道ラーメンの店主から「広島県竹原市の古い町並み保存地区があるので是非行ってみたら」とアドバイスを貰いました。尾道市からは30キロ以上ありますが、折角の地元情報なので頑張って走ってみました。竹原市は、古くから瀬戸内の交通の要衝として発展して、室町時代より港町として知られ江戸時代後期は製塩業で栄えた「安芸の小京都」と呼ばれる場所だったのですね。そして目的の町並み保存地区ですが、他の観光地はどこも人出があって混雑していたのですが・・・・ここは独り占め状態でした(得した)。古い町並みは歩いているだけで遠い昔の時代を感じられ心が落ち着きます。道沿いに製塩施設や酒蔵なども在ります。その中の竹鶴酒造はニッカウヰスキーの創業者で「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝の生家でNHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルに...広島県竹原市の古い町並みは旅行ベスト3に入るエリアでした。

  • しまなみ海道を渡り、尾道市に入りました。

    松山を発って、しまなみ海道を渡り尾道市に入りました。尾道市は岡山市と広島市の中間に位置し瀬戸内海に面した街で、「坂の街」「文学の街」「映画の街」として有名です。よくテレビの旅行番組で、小高い山の上にある千光寺の境内から市内と海を見渡せる景色を紹介しているのを目にします。お上りさん気分の私も千光寺までロープーウェイで上り、文学のこみち、猫の細道を景色を楽しみながらゆっくり下りてきました(下りは膝が痛いのですが・・・・)。そしてレトロ散策気分が味わえる長いアーケードの尾道本通り商店街も歩いてみました・・・・もちろん、その主たる目的は尾道を発祥とする「尾道ラーメン」です。豚の背脂を浮かせた醤油ベースの透き通ったスープと平打ち麺が特長で、時間さえあれば2軒目の尾道ラーメンにチャレンジするところでした。美味しかった...しまなみ海道を渡り、尾道市に入りました。

  • 10数年ぶりに四国最南端の足摺岬に到着しました。

    四国最南端の足摺岬に来たのは10年以上ぶりでした。あの時は写真家・石橋睦美さんの撮影指導による日本の森ワークショップで主催者アテンドでこの地を訪れたのでした。四国八十八カ所霊場の第38番の金剛福寺の前の駐車場にバスを停めて、約20人の参加者と足摺公園の森に立ち入り撮影を開始しました。ある人は展望台から眼下の岬と海を構図して、またある人は金剛福寺に連なる森を捉えてシャッターを切っていました。そんな記憶を辿っていると参加者の顔や姿が風景の中におぼろげに見えてきます。時間が経つのは早いもので参加者の何人かは別の世界に旅立たれています。公園の一角に中浜万次郎像(ジョン万次郎)を見付けました。あの時に在ったかは定かではありませんが、地元ではNHK大河ドラマを通じて多くの人にジョン万次郎を知ってもらうため、大河ドラマ...10数年ぶりに四国最南端の足摺岬に到着しました。

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